浄願聞思会(もんしかい)
青壮年の方々が仏法に近づき、日々の生活を豊かにしてほしいとの前住職の発願から
昭和61年38名の会員で発足。
「聞思」は親鸞聖人の主著『教行信証』の序文「聞思して知慮することなかれ」
(人生のよりどころを明らかにする言葉をよく聞き考え、ためらってはいけない)から選ばれた。
聞思会員の中には、門信徒の中心として住職とともに念仏者を育てる活動に
邁進してくださる推進員も大勢所属しております。
ほぼ毎月開催の「正信偈の練習会」はじめ、
旅行やスポーツ大会など様々なイベント企画を開催、現在に至っています。