このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください

宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要
ー 今、いのちがあなたを生きている ―


しゅうそしんらんしょうにん750かいごえんきほうよう

【宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要】ご案内

期日:2022年(令和4年)

6月18日(土)10:00~
6月19日(日)9:00~

皆様の温かいご支援により、いよいよ宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要が厳修されます。


「御遠忌記念事業」として取り組んでまいりました、本堂の大改修工事について、
門信徒、並びに有縁の皆様のご懇志とご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
御遠忌の法要と併せて「本堂修復報告法要」をさせていただく予定です。



―お取越・報恩講―

私たち真宗門徒にとりまして、もっとも大切な仏事が「お取越・報恩講」の法要です。

「お取越」は毎年勤まる宗祖のご法事のことで毎年、お勤めいたします。

お寺は仏法(ぶっぽう)を聞いてこられた私たちのご先祖、先人たちが、
聞法(もんぽう)の道場(どうじょう)として建立されました。
そして修復と再建を繰り返しながら大切に護持(ごじ)されてきた歴史があります。
その中で、お念仏の教えを歓ばれてきた先人たちが宗祖のご遺徳(いとく)を偲(しの)んで
「お取越・報恩講」が勤められ、相続されてきました。


―御遠忌―

毎年勤まる宗祖のご法事(お取越)を50年ごとに節目としますのが「御遠忌(ごえんき)」です。

この50年に一度の「御遠忌法要」を“ご縁”とされ、いま一度、私たちの生き方や生活の有様(ありさま)を
見つめなおす。そして宗祖や先人たちの願いに立ち帰り、
共に教えを聞いていく歩みとなっていかれることを願いまして、謹んで皆様にご案内申し上げます。

ご家族や友人など有縁の方をお誘い合わせ、ご参詣ください。
もちろんお一人でも、どなた様もお待ちしております。


日程

6月18日 土曜日

10:00
記念コンサート
三条教区有志合唱団の方々による仏教賛歌(混声四部合唱)のコンサートを予定しております。
11:00
記念講演【東舘 紹見 氏】
講師は京都にあります、大谷大学文学部教授(専門は日本仏教史)の東舘紹見先生です。
12:30
昼食・休憩
軽食をご用意いたします

13:30
お待ち受け法話【東舘 紹見 氏】
午前の記念講演に引き続きまして、東舘先生よりご法話いただきます。
14:30
結願逮夜法要
法中(ほっちゅう)寺院に御参勤いただき「結願逮夜(けちがんたいや)法要」が勤まります。大逮夜(おおたいや)ともいいます。
11:00
記念講演【東舘 紹見 氏】
講師は京都にあります、大谷大学文学部教授(専門は日本仏教史)の東舘紹見先生です。
6月19日 日曜日

9:00
記念法話【井上 正 氏】
講師は受徳寺(柏崎市)住職の井上正師です。当山の「お取越」でも法話講師を務めていただいております。
10:00
結願日中法要
「結願日中(けちがんにっちゅう)法要」と「本堂修復報告法要」が勤まります。

庭儀・参道列(稚児行列)
庭儀(ていぎ)といい本堂前から境内の周りを練り歩きます。参勤寺院、稚児、地元お世話人など総勢80人を超えます。(雨天時は外へ出ず、本堂内を歩きます)

結願日中・本堂修復報告法要
御遠忌のメインとも言える法要で、御満座(ごまんざ)ともいいます。雅楽が入り、精鋭5名の外陣を中心に、内陣・両余間に20名を超える寺院の方々とお勤めいたします。
12:30
御満座御礼
当山・住職、総代から、ご参詣の皆様に御礼のご挨拶がございます。
10:00
結願日中法要
「結願日中(けちがんにっちゅう)法要」と「本堂修復報告法要」が勤まります。

冥加金・志

  • ご参詣ご希望の皆様には冥加金・お志をお願い申し上げます。
  • 18日 お志として1000円程度(軽食が付きます)
    19日 お志として3000円程度(折・おこわ・お華束などが付きます)

♦当日は境内駐車場はご利用いただけません。代わりの臨時駐車場をご案内致します。
♦その他、ご質問・ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

参詣・お申し込み

*門信徒の皆様には案内文章と申込用紙を4月中旬頃、お送りいたします。
*お申込の締め切りは5月22日(日)とさせていただきます。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。